３月17日月曜日、グループホームダゴバにて地域連携推進会議を開催しました。

地域連携推進会議とは、共同生活援助（グループホーム）を運営する事業者が、地域の関係機関と連携を図るために開催する会議です。

入居者やその家族、地域住民、福祉関係者と情報を共有し、支援の充実を図ることを目的としています。

ステップバイステップでは、地域の方に障がいについての理解を深めていただきたいとの考えの下、令和７年度の義務化となる前に開催しました。

今回は、利用者様代表、ご家族代表、地域代表、福祉課担当者、佐々木理事長、ダゴバ管理者の６名が参加し、事業説明やダゴバでの生活の様子などを説明後、実際にダゴバ内を見学していただきながら、利用者様がどのように生活しているかを感じていただくことができました。

地域代表の民生児童委員様からは、『初めて知ることも多く、大変興味深い会議でした。』とご感想をいただき、佐々木理事長も『災害時など地域のみなさまにご協力をお願いすることもあるので、引き続きよろしくお願いいたします。』と終始和やかな雰囲気の中、会議を終えることができました。